mBot2

ネットワーク対応の次世代STEAMロボット

mBot2は、初等中等教育におけるプログラミング教育で活用できる、次世代ロボットです。ネットワーク対応のマイクロコンピュータ「CyberPi」を搭載しており、Wi-Fi機能や内蔵センサーによる多様な機能を備えています。mBot2を用いたプログラミングは、AIやIoT、機械学習、データサイエンスなどの分野で、重要な基礎知識の習得を促進します。

主な特徴

3D組み立てガイド

CyberPiを搭載

mBot2の基板であるCyberPiは、多様な機能を持つ汎用性の高いマイクロコンピュータです。内蔵のフルカラーディスプレイ、Wi-Fiモジュールをはじめとする豊富な入出力モジュールを活用し、より高度で複雑なプログラミングやものづくり体験を可能にします。

3D組み立てガイド

高精度な制御

mBot2のエンコーダモーターは、世界各国で提供されてきた「mBot」の実績に基づき、研究と開発を重ねて改良され、回転、速度、位置をより正確に制御できるよう設計されました。数学、物理学、工学の原理を統合して学習することが可能です。

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さらに進化した機能

mBot2の超音波センサー2には、8個のプログラム可能なLEDが搭載されています。また、4点で同時にラインを追従しながら色を検出するクアッドRBGカラーセンサーは、より正確で安定した動作を実現します。さらに、多様なmBuild電子モジュールや構造パーツを拡張することも可能です。

従来のmBotから進化した機能

製品仕様

 

基板 CyberPi
プロセッサ(コア) ESP32-WROVER-B
SPI Flash メモリ

8MB

寸法 175mm x 130mm x 93mm
重量 1.01kg
通信方式 Bluetooth、Wi-Fi、USB
センサー 光センサー、マイク(録音と音声認識用)、3軸ジャイロセンサー、3軸加速度センサー
入力センサー ジョイスティック、リセットボタン、ボタン×2、ライトセンサー、マイク、ジャイロセンサー
出力 1.44インチフルカラーディスプレイ、フルカラーRGB LED×5、スピーカー
拡張ポート mBuildモジュールポート、2ピンポート×2、3ピンポート×4

操作ガイド

ソフトウェア

mBlock 5 /
 
Pythonエディター

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